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Uフレットが見れない時の対処法や見方!印刷方法についても!

「うちで過ごそう!」と、継続が求められています。たくさんのアーティストからの、プライベートが覗けるような、励まし動画が心に響きますよね。出られなくて本当はつらいはずなのに、「音楽は負けない」という言葉が響きました。

その中で、ギターが簡単に始められると評判な、U-フレットサイトがあると知りました。ギターの楽譜が簡単で、初心者でもすぐに楽しめるとあり、興味深々です。続かなくてなんとなく中断していた私が、ギターに再挑戦できるのか、U-フレットにかかっているかもしれません。

U-フレットの評判はギター弾きに良い評価が多かったのですが、U-フレットとは何?とか、見方について調べていく内に、「U-フレット見れない」とか「印刷方法は?」など、混乱しているツイートがあるのが少し気になりました。ギター初心者でも使えるのかどうかを、調べてみましたので、ご紹介します。

 

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Uフレットの楽譜が見れない時の対処法や見方!

「Uフレット」とはまずどんなものなのか、パソコンとスマホの両方で開いてみました。「見れない」とは何なのか疑問を持ちながら、試してみましたが、普通に問題になく開けました。

「Uフレットが見れない」とか、「見れていたのに、見れなくなった」とはどういう状況なのかを詳しくネットから探してみました。その状況は

  • スマホでは一切見れなくて、画面が真っ白になる。
  • 楽譜がありそうな場所の画面が、真っ白で全く見れない
  • 見れるコード譜と見れないコード譜があって、虫食い状態の画面になる

など様々な状況が起きたようです。中には、つい昨日までは楽譜が普通に見れていたのに、急に楽譜が見れない状況になってしまったなんて場合も…。

Uフレットで楽譜が「見れない」状況に、ネットで質問が飛び交っていたので、調べてみました。楽譜が見れない状況を集めてみると、パソコンの場合もあるようですが、タブレットやスマホの方でも、不具合が起きているようです。

楽譜が「見れない」状況には、簡単な対処法が上がっていましたので、まとめて紹介します。

Uフレットが「見れない」時、考えられる原因から対処法を探る!

  • パソコンやスマホのメモリ不足が考えられる。→ 空き容量を増やす
  • キャッシュなどがたまっている可能性。→  キャッシュの削除
  • 裏で起動している何がが多いと処理応力が落ちる → Uフレット使用中に、裏で行われるアップデートの時間が来ないように時間をずらす。

などの方法があげられていました。これを見てなんだか思い当たったのは私だけでしょうか?

パソコンとかで、いろいろ調べているときに、比較したくて何枚ものタブを残したまま、次々検索したりという使い方はしませんか。使用中のタブが多いと当然ながら重くなりますよね。

パソコンやスマホは使い込むほど、キャシュのような、余分ものも増えていきますよね。余分なものが増えれば、重くなったり、正常に動かない事はよくありますよね。

そんなときには、一度全部閉じて、「再起動」をクリックしてリフレッシュします。データは、使えば使うほどいつの間にか無駄にたまるそう。起動がおかしかったり、たまには意識的に「再起動」を押してみてくださいね。

iPhoneの場合は電源ボタンを押して電源をオフするだけで、次に電源をいれると再起動される仕組みだそうです。

Androidの場合は、電源ボタンを長押ししてください。そのあと「再起動」の表示を確認出来るようです。ただし機種によると「再起動」ボタンがある機種もあるそうなので、機種によって調べてみてくださいね。

「再起動」の表示がされない場合は、一度電源を切ってから、また電源を入れ直してみて下さい。いずれにしても長く使っているかもと思ったら、一度電源を切ってみると、解決できそうです。

Uフレットの見方!タブ譜を追って行くだけでギターが弾ける


引用先:Uフレット

Uフレットはギター初心者でも、楽譜がわかりやすいと評判です。ギターを始めたばかりの人も、あっと言う間に弾き語りができるとはカッコいいですよね。

すっかりギターが生活に馴染んで、気が付いたらギターを抱えることが増えてきたので、自分でも不思議なくらいです。ギターを持って曲が弾けることが本来の目的でしたが、ギターは演奏というよりも、ついつい歌っちゃいたくなるので、Uフレットがあれば両方かなえられるのがいいのかもしれません。

その秘密は、Uフレットの特徴にヒントがあります。Uフレットの楽譜はギターコードでなく、「タブ譜」で書かれているので、普通のギターの教本とは見方がぜんぜん違うのです。

タブ譜の見方は、ギターコードの抑えるべき弦の場所が、どこなのかが見てわかるように、ギターのネックの表面にある板(指板)と同じものが、図面の様に描かれています。

ギターのネックにある弦と同じ本数がそのまま図になっているので、実際のギターの弦のどこを指しているのか、視覚的にわかるように書かれています。例えば、右(左)から何本目の弦の、上から何番目のところを押さえるかを、図とギターの指板に当てはめられるのです。

代表格のCコードを例にとると、

「1フレット目の2弦、2フレット目の4弦、3フレット目の5弦」

にある、黒丸が書かれているところが、指を置いて、弦を押さえる場所です。

 

 

 

引用先:Uフレット

曲を弾こうと、楽譜のコード表で押さえる音を確認した後、初心者はえっと「押さえる所どこだっけ?」と、戸惑いますよね。今度はタブ譜で確認しないと、指を置く場所がわかりません。

ギターの弦のどこを押さえると何の音が出るのかを完全に覚えきっていない初心者は、その繰り返しですよね。「譜面で音を確認する」その後「楽器の押さえる場所を確認する」の繰り返しが必要ですよね。

ギターの音の場所を覚えるのは、最初は結構大変ですよね。ピアノみたいな鍵盤で例えるとドレミが書かれたシールを、鍵盤に貼ったりしませんでしたか?

子ども時代の鍵盤ハーモニカやリコーダーを思い出してみてください。音の場所を覚えるまでは、ひたすら基礎練習を繰り返しましたよね。確かに上達には必要なのですが、基礎練習って楽しくはなかったですよね。

音の出る場所を完全に覚えきっていない、ギターの初心者がなにか曲を弾く場合、音をあらわす「コード表」と、押さえ場所をあらわす「タブ譜」の両方を繰り返す見方が必要です。

Uフレットの場合、「タブ譜」と一緒にギターコードが書かれているので、コードと押さえる場所をいっぺんに見ることが出来るので、とっても便利ですよね。すぐにでも楽しいギターの時間を始められるのですから、ありがたいものです。

Uフレットの楽譜を印刷したいが方法はあるの?

Uフレットは開いた状態で、楽譜を見ながら使えるのが魅力です。ですが、Uフレットは曲にもよるのですが、乗っているコードでは、音がずれていることも多いと指摘されているのも事実です。

それなら、自分なり模索してコードを変えてみたり、アレンジを楽しむ人も多いです。そこで、Uフレットを印刷したいと思う人も案外多いです。

Uフレットの楽譜は印刷できないのはなぜ?

パソコンで楽譜がみれるのなら、印刷できそうですよね。ところが印刷できないようになのか、コピべ出来ない仕組みになっていましたが、どうしてでしょうか?

なんとなく思い当たる人も多いでしょうが、本来音楽の楽譜は音源と同じように、著作権で守られています。楽譜が印刷できないのは、無料で使えるために当たり前かもしれません。

Uフレットの様に、無料で配信されていても、著作権はしっかり守っているようですね。「印刷できない形式での公開」が条件なのでしょう。

Uフレットの楽譜はどうやっても印刷できない?

昔からギターを楽しむ人の間では、楽譜に1つずつ手で書き写したりして、どうにか個人で楽しむために利用してきたようです。

個人で楽しむだけなら、印刷しても、問題は起こさないのに…なんて思いが沸きますよね。せっかく楽譜がパソコンでも見られるわけですから、パソコンの機能を利用した印刷方法の裏技を見つけたので紹介します。

パソコンでUフレットの楽譜をコピーしようとすると、範囲指定が出来ないように、ガードがされているので、もちろんそのままのコピーではありません。

画面を画像ととらえることで、「スクリーンショット(スクショ)」を使い、楽譜の写真を撮る印刷方法の裏技です。スクショ画面を必要な枚数撮って、印刷してつなげて、オリジナルの譜面が出来るようでした。

おなじみのスクショのやり方ですが、パソコンによって多少違います。キーボードの[Print Screen]キーを押すだけで「スクショ」出来たり、[Win(Windowsのマーク)]+[PrintScreen]キーを同時に押すとこで、「スクショ」が出来たりします。

パソコン画面に入る範囲のページを1枚ずつスクショして、必要な枚数のスクショとつなげて印刷させ、1つの長い譜面を完成させる方法です。地道な印刷方法ですが、コツコツ作業すれば、念願の印刷した楽譜が手に入りますよ。

スクショを使って楽譜を印刷する方法では、難航する曲も登場

ただし、この印刷方法も曲によって、スクショが出来るものと出来ない曲があると、残念なお知らせをしておきます。

「動画プラス」の楽譜しかない場合、楽譜を見れるページは小さな窓の中に収められ、楽譜は動画と同時にスクロールしていく方式になっています。

一度に見られるマスが小さいので、狭い範囲をスクショして、印刷しようと思うと、この印刷方法では、大変な作業になります。Uフレットさんの言うように、通常掲載は許可が出るのを待ちたいと思います。

https://tanoshisyugei.com/wadai/kinkyujitaisengen2/

Uフレットが見れない時はデバイスの掃除推奨!印刷はスクショ!

  • Uフレットが見れない時の対処法は、デバイスのクリーンアップで解消期待!
  • Uフレットの見方は、ギターコード記載のタブ譜と心得て
  • Uフレットの印刷は著作権の関係から印刷できない
  • 個人で楽しむために印刷したい人は、スクショをつないで対応

Uフレットはギターの初心者でも気軽に始められので、今のこの時期の「うちで過ごそう」生活を楽しく過ごせそうですね。一方、Uフレットだけでは、基本が抜けているので、本格的にギターを弾けるようになりたい人に、教本を買うのをお勧めしている人も多くいます。

Uフレットを利用すると、ギターを弾くきっかけをくれたり、ギターが手軽に弾ける楽しさを教えてくれそうです。もちろんじっくり教本に向き合いながら、Uフレットも使いこなしたりと、使い方は人それぞれあってもいいかと思いました。